新しいカタチのヴィンテージリノベ住宅
佐野市大橋町にて、断熱施工済み・新しいカタチのヴィンテージリノベーション住宅が誕生しました。
コンセプトは『海岸沿いに佇む 古めかしくも上品でおしゃれなお家』。
古い物、使えるものを有効活用し、地球環境に優しくコストを抑えて経済的。何よりも古い物を活用することで、現代の建材にはない味わいを得ることができます。それは、とても面白くて、かっこ良くて、味わい深くて、温もりがあって…楽しいデザインとなります。
本物件を手掛けるのは大田原に本社・小山に支店のある建築会社「住研」さん。
1970年代の住宅を壊さずおしゃれに活かす「70年代不動産」の加盟店です。
物件のポイント①「断熱性の大幅向上」
良く見るリフォーム・リノベ住宅。
殆どの場合は「目に見える場所を新築のように生まれ変わらせる」というものです。
ただ、実際に住んでみると夏は蒸し風呂のように暑く、冬は外気温と変わらないレベルというのも良くある話。
そう、断熱施工をしないことが殆どなのです。
本物件は、壁は外張り断熱。屋根及び床下にも断熱施工をし、全窓にペアガラスの内窓を設置（既存の窓もあるのである意味トリプルガラスのようです）し、大幅に断熱性を向上しています。
これにより、古い住宅の大きなデメリットを解消しています。
物件のポイント②「耐震チェックによる各種税金控除の適用」
昭和56年6月1日以降に建築確認を受けた住宅である場合は各種税金控除を受けられるのですが・・・
本物件はその前です。
耐震性に難があってはいくらお家が素敵でも不安ですよね。
本物件は壁量計算などの耐震チェック済みで「耐震基準適合証明書」を発行してからお引渡しとなります。
※この費用は物件価格に含まれています。
受けられる税金控除として、以下があります。
【住宅ローン控除】
10年間、ローン残高の0.7%が減税されるという仕組み。
例えば本物件の物件価格2,350万円を35年ローン、金利0.7%で借入をし、10年間金利の変動が無い場合を計算してみると・・・
10年間で合計約143万円の減税効果を発揮します。
1年だと約14万円ちょっと、毎月に均すと約1万円ちょっとお得ということですね。
これは大きい・・・！
【登録免許税減免】
不動産を購入する時に、「登記費用」というものが諸経費として掛かります。
その費用の半分以上が登録免許税という税金です。
本物件の場合、上記同様にローンを2,350万円組んだとして・・・
減免無し：約160,700円
↓
減免有り：約72,900円
差額は▲87,800円 となります。
【不動産取得税減免】
不動産を購入すると、一度だけ掛かる税金です。
これも耐震基準適合証明書の有無により変わってきます。
本物件の場合、
減免無し：約76,900円
↓
減免有り：約1,300円
差額は▲75,600円 となります。
いかがでしょうか？
こうやって蓋を開けてみると、予想以上に恩恵が大きいことが分かりますね。
物件のポイント③「全てコミコミの明瞭価格」
土地価格+建物価格 は当たり前のことですが、
・ディスプレイしてある家具、家電、照明、インテリア材
・整備された外構（ウッドデッキ、芝生、リメイクした物置、フェンス、植栽等）
全て価格に含まれており、購入後そのまますぐに生活できそうです！
物件のポイント④「驚きの固定資産税額」
新築住宅の固定資産税額は年額で10～15万円位が佐野市の相場です。
（大きさや仕様にもよりますが）
本物件の年税額はなんと、「27,600円」です。
※令和5年度税額。
( ﾟДﾟ)
固定資産税は年4回に分けて払うのが一般的ですが、1期支払い分のみで年税額の支払いが終わるようなものですね・・・
これは本当に大きい。
他にもたくさんのポイントがある物件ですが、特に上記に注目いただきたい！そんな物件です。
【ローン返済例】
2,350万円・変動金利0.7%・35年返済の場合：月々63,102円
正直、築年数と価格などの概要面だけを見ると、「高いなぁ…」と感じる方もいらっしゃると思います。
ただ、上記の内容を知れば納得の価格ではないでしょうか。
■ローン返済だけに追われる、家の返済のために生活しているのは嫌だ！趣味も楽しみたい！
■良く見る「普通の家」ではピンとこない！
■ヴィンテージ好き！…だけど暑い・寒いは嫌だ！
■ランニングコストにもこだわりたい！どうせ家を買うなら買った後もお得さが欲しい！
こんな方には大変おおススメです。
是非一度、現地で体感してみてください。きっと感動します。
そして、
「愛着のある自宅をこんな感じにリノベしたい！」
そんな方も内覧可能です。お気軽にどうぞ♪
物件の詳細情報はコチラから。要チェックです。
