住宅購入者はコロナ感染に要注意!?
2022年04月18日
住宅購入を検討している方にとって、コロナウイルス感染は気をつけなければいけないかもしれません。
住宅購入をされる方は多くの場合、住宅ローンを利用されますよね。
先日、とある銀行担当者様との雑談の中でこのご時世にピッタリなお話を教えて頂けました。
それは・・・
“コロナに感染し、「入院」をしてしまうとそこから一定期間(年単位)ローンが通らない”
ということ。
全金融機関がそうではないのかもしれませんが、こういったことが実際にあるようです。
フラット35では無い銀行ローンを利用する場合、「団体信用生命保険」に加入出来なければローンを組むことが出来ません。
この保険に加入する為には、持病の有無や通院・通院歴、日常的な薬の服用等、様々な観点からの質問に告知する必要があり、その点で引っ掛かってしまうことがあるそうです。
せっかく苦労をして良い物件に巡り会い、新生活をイメージしていたもののコロナ感染を理由に入院をし、完全に回復したとしてもローンを組めないという理由で断念しないとならないとなれば・・・
それは大変遺憾なことでしょう。
住宅ローンを利用して購入することを検討されている方は、頭の片隅に置いておいた方が良い問題なのかもしれません。
※その後、色々と情報を調べてみましたが銀行も公表していないのか、私の検索能力が低いのか(笑)、詳細な記事などは見当たりませんでしたので、真意や詳細を知りたい方は借入を検討されている銀行さんまでお問合せ下さい。あくまでも噂としてとらえて頂ければ幸いです。