持ち家か賃貸か!?

2022年11月01日

持ち家か賃貸か!?!?

 

永遠のテーマであるこの問題。個人的な見解を述べたいと思います。

 

結論から申し上げると、「人によります。

 

 

・・・・・

 

(゜.゜)

 

 

・・・・・

 

(・_・;)

やれやれ

・・・・いやいや、ここからが本題なんです。

 

まずは、賃貸・持ち家それぞれのメリットとデメリットを整理してみましょう!

賃貸購入

賃貸購入2

賃貸購入3

賃貸購入4

実はこれ正真正銘、湯澤の手作りなので殺風景ですがお許しください。著作権フリーです。(笑)

 

内容としてはいかがでしょうか。

 

一つ付け加えるとすれば、購入のデメリットに「離婚リスクがある。」も大きな要因となりますね。

 

※細かいことを言えば、住宅ローン控除は新築だと13年だろ!とかありますが大目に見てください。。

 

持ち家も賃貸も、どちらも数多くのメリット・デメリットが考えられます。

これを見ただけでも様々なケースが考えられますが、私は冒頭に申し上げた通り、賃貸が良いのか持ち家が良いのかは【人による】としか言えません。

 

もっと言えば、

 

・場所はどこなのか?(東京などの都心?郊外?)

・そもそも一生住む前提なのか?

・賃貸と持ち家で比較した時に、きちんと同じグレードの家で比較しているか?

・富裕層なのか?一般的な家庭なのか?

・不安定な職種なのか?安定している職種なのか?

・単身なのか?結婚しているのか?子供はいるのか?将来的に作るのか?将来的に子供は出ていきそうのか?

 

ちょっと考えるだけでもこんなに数多くのケースがあります。

 

様々なメディアやSNSなどで、一般市民から芸能人まで、

 

「絶対に持ち家」   「絶対に賃貸」

 

と言い切っているのを良く見かけますが、個人的にはそこにいつも大きな疑問を抱きます。

 

■大物芸能人や投資部門のインフルエンサーなどがYouTubeなどで、「ローンは負債」「仕事でチャレンジできる環境がなくなる」「隣人などが変な人だったら引っ越せる」「老後広い家が不要になったら小さい家に住み替えられる」 などの理由で”絶対に賃貸”と言っているもの。

 

■有名ハウスメーカーで建てた一般の方がSNSなどで「夏は涼しく・冬は暖かく快適」「夢のマイホームをゲットしました」「資産になるから」「家賃と同じ支払いで住める」などの理由で”絶対に持ち家”と言っているもの。

 

 

これってどちらもその人にとっては大正解な選択だったと思います。

ただ、何回も言いますが「それが全員当てはまる答えだ!」と言っているようなものを鵜呑みにするのは間違いですよ。ということを伝えたいです。

※特に発信力・影響力のある著名人は前者の発信をする方が多く、妄信してしまうような方が多いように感じます。

 

それぞれのメリット・デメリットは表裏一体のようなものです。

 

ここでケーススタディとして、実際にある物件を用いて比較計算をしてみるとより分かりやすく、納得感のあるブログになるのだと思いますが・・・

そこまでの気力がありません。。。ゴメンナサイ

疲れた

本当にざっくりイメージをすると、

 

〇富裕層や収入の不安定な職種、独身の方などは賃貸がお勧め

 

〇一般的なサラリーマンなどで家族世帯、勤務地もある程度固定されている方などは持ち家がお勧め

 

実際に弊社に個別相談いただけるお客様には、お客様のライフスタイルにあった比較検証のアドバイスを差し上げることも可能ですので気になる方は是非お申し付けください!

 

結局、「永遠のテーマ」なのが正解ということなのです・・・